山本貴宏 20年3月15日放送


桜のはなし アイデア桜

江戸時代に、咲いているだけで人を助ける桜があった。

実は桜の木というのは、
川や土手といった水回りの近辺によく植えられている傾向があるが、
なぜ「川の周りには桜が多い」のか?

今から遡ること江戸時代。
当時大雨が降ると土手の決壊が起こり、洪水の被害に悩まされていた。

お金をかけずに多くの人が土手を踏み固めてくれる方法はないものか。
と、機転をきかせたのは江戸幕府の8代将軍、徳川吉宗である。

土手の周りに桜を植えれば、
お花見目当ての人が来て、結果的に踏み固めてくれるのではないだろうか?

これが、人を助ける桜を生んだ革新的なアイデアとなった。


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