山本貴宏 20年3月15日放送

houroumono
桜のはなし ソメイヨシノ

奈良県の桜の名所・吉野にちなんで「吉野桜」と命名され、
江戸末期に染井村から売り出された「染井村の吉野桜」
略してソメイヨシノ。

花付きのよさ。成長の早さなど、
お花見用には最適で、またたく間に全国に広がったという。

そんなソメイヨシノの弱点は、自分で繁殖できないということ。
よって、単一の樹からの接ぎ木や挿し木で人工的に増やされてきた。

樹齢130年にもなる日本最古のソメイヨシノでさえ、
オリジナルのソメイヨシノではなく、第一世代はほとんど絶滅してしまっている。
そんな儚さも、ソメイヨシノの魅力のひとつかもしれない。。

一瞬に咲き誇り散っていくソメイヨシノの季節が、またやってくる。


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