中村直史 15年1月18日放送

150118-01
japanesefilmarchive
はじまりの言葉/増村保造(ますむら やすぞう)

フェリーニやヴィスコンティに学び、
斬新な演出で戦後の日本映画に
新風をふきこんだ映画監督、増村保造。

日本的な情緒や雰囲気を嫌い
個人が発する「自我」を強烈に描きつづけた。

登場人物が強烈なら、演出方法も強烈。

死へと疾走する遊郭の女性を描いた「曾根崎心中」。
ヒロインの恋人役を演じた宇崎竜童に対する
撮影開始の合図は

「よーい、強く喘いで死ぬ気で、スタート!」

だったという。

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