小林慎一 15年1月31日放送

150131-04 Kevin Pedraja
白銀の奇跡の人篇

最高速度160キロ、アルペンスキー「滑降」。

ノルウエーのアクセル・ルンド・スビンダルは、練習中に転倒し、
顔面骨折に加え、スキー板で身体を深く切る大怪我を負った。

しかし、彼は、事故を起こした
ビーバークリークでの大会で優勝を飾り、
そのシーズンのワールドカップで総合優勝に輝く。

通常、人は1分間に20回まばたきをするが、
スビンダルはレース中は、1分に1回しかまばたきをしない。

また、高速になると、活動しなくなる
位置関係を判断する脳の部分が、
スビンダルの場合、活発に活動していた。
事故と向き合い、恐怖をコントロールしたいと願うことで、
強化された脳を手に入れたのだ。

スビンダルは、こう言う。

「極限の状態を経験することは、
それがよくないことでも、成長するチャンスです。」


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