檀上真里奈 16年1月31日放送

160131-05 junsuzu
その日の天使 中島らも

ひとりの人間の一日には、
必ずひとり「その日の天使」がついている。

絶望的な状況でしか、その日の天使には気づけない。
わかりやすく言えば、
自殺しようとした時に思いがけない友人から電話がかかってきたら、
その人がその日の天使。

これは中島らもの考え。

体調は悪い。仕事は山積み。家庭はもめている。
そんな状況でヨロヨロと帰宅していたとき、
夜更けの街で見つけた、彼のその日の天使はこれだった。

「おいも〜おいも。ふっかふかのおいも。」

何が解決した訳でもない。
しかしこの声に笑ってしまった。
そして、笑いは人をリラックスさせるのだ。


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