佐藤延夫 17年7月1日放送

170701-04
野鳥大好き
童謡のこころ 春の小川

童謡、春の小川。
作詞をした高野辰之が住んでいたのは、
東京都渋谷区代々木三丁目。
小田急線の参宮橋から6分ほど歩くと、
彼の住居跡の柱が今も残っている。
この歌のモデルとなった、
宇田川の支流、河骨川。
春になると、スミレやレンゲが咲き誇る
のどかな川べりだったそうだ。

 春の小川は さらさら流る 歌の上手よ いとしき子ども
 声をそろへて 小川の歌を うたへうたへと ささやく如く

これは、春の小川の三番だ。
子どもがいなかった辰野は、
兄の次女を幼女に迎えた。
愛する娘との思い出を描いた三番は、
のちに削除されてしまう。

今日7月1日は、童謡の日。
歌の中に、古き良き日本が眠っています。

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