渋谷三紀 12年12月9日放送



集める人 ハーブ&ドロシー

夫のハーブは郵便局員、妻のドロシーは図書館司書。
ふたりの楽しみは現代アートの収集。
選ぶ基準はふたつだけ。
お給料で買える値段。
1LDKのアパートに収まるサイズ。

つつましい暮らしの中で、30年の歳月をかけて。
コツコツ集めた作品は4000以上。

アパートいっぱいに並べられたそれは、
アート史に名を残すミニマルアートや
コンセプチュアリズム・アーティストの名作ばかり。

それは、お金以上に愛情をかけてつくりあげた
ふたりだけのコレクション。
妻のドロシーは、こんなことを言っている。

美意識は人それぞれのものでしょう。
ハーブをハンサムだと思わない人はたくさんいるけど、
私にとってはキュートで魅力的な人なの。

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