河田紗弥 18年8月12日放送

180812-01
おやつの時間 〜紅茶はいかが?〜

イギリスで最初に紅茶が販売された1657年。
それはまだ”万病に効く東洋の秘薬”としてであった。

しかし、その5年後
チャールズ2世のもとに嫁いできたポルトガルの王女キャサリンが
中国の茶と
当時は貴重だった砂糖を大量に持参し、
宮廷に喫茶の習慣をもたらした。

貴重なお茶に、貴重な砂糖。
この贅沢な習慣は、次第にイギリスの貴族社会に広まっていった。

17世紀後半から19世紀にかけて、
イギリス東インド会社はお茶の輸入を独占し、
その取引の利益こそが
イギリス繁栄の基礎を築いたとまで言われている。


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