佐藤日登美 18年8月19日放送

180819-01 ひでわく
夏祭り 盆踊りと二人の僧侶

夏祭りに欠かせない、盆踊り。
その立役者に、二人の僧侶がいた。

一人は、平安時代の空也上人。
民衆に仏教を広めようと、
それまで堅苦しかった念仏を歌うように唱え、踊りまでつけた。
この「念仏踊り」をさらに広めたのが、一遍上人。
彼は全国を練り歩き、この踊りを人々に披露してみせた。

こうして知れわたった踊りは、
やがて先祖供養という当初の目的から離れ、
庶民の娯楽へと変わっていく。
二人の僧侶が踊った舞は、いま、日本中で親しまれている。


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