佐藤延夫 13年5月4日放送



みどりの日/南方熊楠

日本の博物学者、南方熊楠。
十数カ国語を操り、数多くの研究論文を残した。

類い希な記憶力、破天荒なエピソードばかり注目されがちだが、
地元、和歌山の自然を愛し、山林の保護を訴え続けた。
熊楠は、エコロジーという言葉を
日本で初めて使った人物とされている。

今日は、みどりの日。
それは故郷の自然を、もう一度愛する日。

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