熊埜御堂由香 16年3月27日放送

160327-01
桜のはなし ケーベル先生と桜

明治時代に日本にやってきて
ドイツ哲学や美術史を教えた、
ラファエル・フォン・ケーベル。
教え子のひとりだった夏目漱石がのちに作品に記すように
「ケーベル先生」と呼ばれ親しまれた。

そんな彼が残した言葉。

 桜の花の頃こそ日本人を観察すべき時である。

春だから、って
理由があるようなないような。
そんなゆるやかな心持ちで
桜を愛でて無邪気に浮かれる日本人の姿は
きっとケーベル先生の昔も、今も変わらない。


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